やっさ踊りの先頭に花車4台が登場。
花車の上で若い踊り子が華やかに踊る姿が、夜の街にくっきりと浮かび出て、見物客の目を奪った。
踊り手に巣鴨信用金庫の社員が加わり、新しい魅力をもたらした。
初の「やっさ踊り」(湯河原・芸妓連)
商業祭として発足したふくろ祭りも、今ではやっさ踊りと見越しの一大祭りに定着しました。
やっさ踊りは現在の西池袋一丁目町会の松本正会長が三原のやっさ踊りを紹介。さっそく町会旅行をして、わざわざ座敷で踊りを披露され、踊りを見た途端に皆さんいっぺんで気に入ってしまい、ふくろ祭りにとり入れた経緯を、昨日のように思い出します。
当初からご尽力頂いた方々は今は少なくなり、寂しい思いですが、大勢のお客様に喜んで頂いているのをみると、街の発展と仲間の顔を思い起こさせてくれます。
800万円